参加校の皆さん、来週はいよいよNコンの県予選です。
番組制作もアナ朗の読み練習も、大詰めではないでしょうか？
新体制となったコンテスト担当者も、コロナ対応や会場との打ち合わせに追われています。
エントリー番号や提出先のアドレスなど、いろいろなお知らせがギリギリになっていること、はじめにお詫びします。
提出物締め切りの直前ですが、いくつか連絡事項があります。
参加校の皆さんは、よく確認してください。
１：番組タイトルについて
今回のコンテストについてはオンライン申し込み時、「番組のタイトルは入れられれば入れてください」としていました。タイトル未記入の学校は、必ず記入してください。また参加校間の公平を期すため、今回に限って申し込み時に入れたタイトルを「進行表提出時に変更可能」とします。
遠方の学校で「変更したかったが、既に進行表を郵送してしまった」という学校もあるかと思います。本当に申し訳ありません。どうしてもという場合には、専門委員長・田畑までご相談ください。
２：アナウンス・朗読部門の音源について
繰り返し案内していますが、アナ朗の音源については、最初の要項に記載されていた「統一番号で録音」してください。この音源は、参加者が参加できなくなった場合や、コンテスト自体が急遽「非公開審査」に切り替わった場合のみ使用します。
ただし、「発表されたエントリー番号で録音してしまった／送信してしまった」 という学校も、録り直す必要はありません。審査には影響ありませんので、安心してください。
３：アナウンス・朗読の提出原稿について
提出原稿は４部です。アナウンス部門は袋とじ、朗読部門はA４のまま重ねて右肩をとじてください。
先日の夕方、両部門のエントリー番号を専門部HPで発表しました。その番号を、４部全ての原稿用紙１枚目・右ページの右下、「エントリーシート貼付欄」か「準決勝番号」欄のどちらかに記入してください。☆このメールを読む前に発送を済ませた学校は、未記入でかまいません☆
４：アナ朗の決勝進出発表について
昨年度までの大会では、コロナ対応も鑑み、一時的に「予選の日の夕方以降に進出者を発表する」に変更していましたが、 今回から例年通り、「決勝当日の朝に発表する」に戻します。
参加体制・引率の都合など、いろいろなご意見があるかと思いますが、専門委員会で総合的に判断した結果です。ご理解・ご協力をお願いします。
進出者発表は、大会２日目の朝、大会会場の受付と専門部HP上で行います。受付では9:00ごろ、HPでは8:30ごろにそれぞれ発表の予定です。
５：アナ朗の音源・研発の発表データ送信について
コロナ関連で登校できず、準備ができない場合も想定されます。このデータはあくまで、当日に参加できなくなった場合の補完ですので、万一データが提出できなくても、当日参加できれば審査には影響ありません。該当の場合には、申し込み用紙類の提出の際に朱書きでお知らせいただくか、専門委員長・田畑まで事前にお知らせくださると助かります。
ただし、参加者が当日不参加になってしまった場合や、コンテスト自体が非公開審査に切り替わった場合には、失格となります。あらかじめご了承ください。
６：健康観察チェック表の提出について
これまで通り、大会２日間の受付で、生徒全員の体温などを記入した「チェックシート」を提出してください。各学校の様式でかまいません。生徒氏名・体温が分かれば十分です。
７：保護者の観覧について
これまで、保護者を含めた一般の観覧を一時的にお断りしていましたが、今大会から、「サイズの大きな会場のみ」観覧を認めることになりました。ただし、大ホールとなる「半九ホール」の指定された座席エリア内で、観覧できる部門は、２日目の「アナ朗の決勝」「研究発表」のみです。初日の全部門と、２日目の番組部門の観覧は、引き続き不可とします。また、観覧者には住所・氏名・連絡先を用紙に記入いただき、お帰りの際に受付でご提出いただきます。
以上、発送直前・直後に、たくさんの連絡になってしまいました。
今回のコンテストは、コロナ対応とコロナ以前が混ざった運営になるということで、コンテスト担当者一同、手探りで準備を進めています。
皆さんのご理解・ご協力をお願いします。
